プロンプトガイド
AI画像生成でプロンプトの書き方を学び、思い通りの画像に近づけるためのガイドです。
StackPrompt でできること
StackPrompt は、自分のPCの中だけで動くAI画像生成の統合環境です。 キャラクターを固定し、大量に生成し、整理して、「売れる完成作品」に仕上げるまで、 画像づくりの最初から最後までを1つにまとめています。
- 🔒 画像もプロンプトも外部に送られない(ローカル完結)
- 🎨 表現の制限なし(NSFWも自分の判断で自由に生成可能)
- 🧩 生成エンジン(ComfyUI)を自分のPCに繋いで動かします
主な機能
キャラDNA+LoRA+レシピで、同じキャラを何枚でも安定して生成。
キャラ×衣装×ポーズ×背景×構図×モデルを掛け合わせ、一括で何百〜何千枚も予約生成。
お気に入りの1場面(構図・衣装・ポーズ)を保存して、別のキャラにも使い回し。
LoRAの相性・系統・対応チェックポイントを管理し、組み合わせ事故(崩れ)を防ぐ。
生成画像を自動で取り込み、フォルダ整理・検索・共有(X/ちちぷい)まで。
生成した画像を写真集・CG集・漫画にまとめ、PDF・ZIP・販売一式として書き出し。
📚 StackBook(スタックブック)とは
生成した画像を「完成した作品」に仕上げて書き出す出版ツールです。 画像を1枚ずつ作るのが「生成」なら、StackBook はそれを1冊の作品にまとめて売れる形にする最後の工程を担当します。
作れる作品
作業の流れ
- ギャラリーで画像を選ぶ — 本に入れたい画像にチェックを付けます。
- 作品に取り込む — 画面右下の「スタックブックへ送る」ボタンで取り込み(または直接 StackBook を開く)。
- ページ・章に並べる — 表紙やサンプルページ、章立ても設定できます。
- AIが構成を提案 — 「売れやすい並び」を提案し、重複・低画質は自動で除外(採用枚数の調整も可)。
- 書き出す — PDF本編/高画質ZIP/サンプルセット/販売一式ZIPを出力。
開き方
ギャラリー画面で画像を選ぶと右下に出る「スタックブックへ送る」ボタン、
または ブラウザで http://127.0.0.1:8000/stackbook/ を直接開きます。
※ まず画像を生成しておく必要があります(生成には自分のPCのComfyUI接続が前提)。作品データは他の機能と混ざらず、StackBook専用の場所に保存されます。
キャラクターを固定する方法
AI画像生成では同じプロンプトでも毎回違うキャラクターが生成されることがあります。これはAIが「条件に合うキャラクターを新しく作る」仕組みだからです。
キャラを固定するには以下の3つが重要です。
① キャラDNAを作る
髪型・目・顔の形・体型を決めます。
これをキャラDNAとして、キャラ管理の base_prompt に入れます。
② 色タグを強くする
AIは色を無視することがあります。色タグは2〜3回書くと安定します。
③ キャラ情報とシーンを分ける
NG例
OK例
キャラDNA: short black bob haircut, blue eyes, heart-shaped face
シーン: camisole, bedroom, blush
StackPromptでは base_prompt = キャラDNA、extra_prompt = 衣装 / シーン として使うのがおすすめです。
風景プロンプトガイド
風景は「場所 + 雰囲気 + 光」の3つで構成すると作りやすくなります。
場所の例
雰囲気
光
例プロンプト
衣装プロンプトガイド
衣装は「服 + 素材 + スタイル」の順番で書くと安定します。
服の例
素材
スタイル
例
AI画像生成のコツ
① 重要なタグは前に書く
AIはプロンプトの前半を強く反映します。
② タグと文章を混ぜる
タグ(blue eyes, black hair)と文章(standing in a rainy neon street)を組み合わせると自然な画像が生成されます。
③ seed固定
同じseedを使うと同じ顔が生成されやすくなります。
④ LoRAを使う
キャラクターを完全に固定する場合はLoRAが最も安定します。
NSFW注意事項
NSFW画像を生成する場合、以下の点に注意してください。
- サービスの利用規約を確認する
- 未成年に見えるキャラクターを使用しない
- 違法コンテンツを生成しない
- 他者の著作物やキャラクターを無断利用しない
StackPromptは、ユーザーが安全にAI画像生成を楽しめるようガイドラインの遵守を推奨しています。
レシピと構図の使い分け
StackPrompt には似た名前の入れ物が4つあります。役割が違うだけで、全部プロンプトの断片です。ここを掴むと迷わなくなります。
① 4つの入れ物
- レシピ(モデルテンプレ) … 誰を描くか。モデル・LoRA・CFG・Steps・Sampler・キャラDNA。設定ごと切り替わるのがポイント
- 構図(シーン・ポーズ) … どんな体勢・場面か。プロンプトの断片。フォルダで階層管理する
- シーンレシピ(完全構図レシピ) … 衣装・髪・ポーズ・背景・構図画風・固定タグを1場面としてまとめたもの。掛け合わせない
- コンボ生成 … 上記を掛け合わせて量を作る装置
② 掛け合わせる/掛け合わせない
コンボ生成は 65レシピ × 74ポーズ = 4,810枚 のように増やすための仕組みです。
対してシーンレシピは増やさないための仕組みで、「この組み合わせが良かった」を1件として固定します。
シーンレシピもキャラ(レシピ)とは掛け合わせられます。衣装・背景・ポーズだけが固定される、と考えてください。
③ シーンレシピの作り方
- コンボ生成で衣装・背景・ポーズ・構図画風を選ぶ
- 「🎬 この組み合わせをシーンレシピとして保存」を押して名前を付ける
- 構図の中の「シーンレシピ」フォルダに入ります
- あとから直したくなったら、ナビの「シーンレシピ」ページで内訳(6スロット)を編集
保存されたシーンレシピはただの構図として扱われるので、サイドバーの構図セレクトからも、コンボのポーズ軸(🎬構図)からも、書き出し/読み込みからも使えます。
④ 構図2の「重ねる」と「差し替える」
サイドバーに構図の枠が2つあります。動作はボタンで切り替えます。
- + 重ねる … 構図1 + 構図2 を両方入れる。
例: シーンレシピ(衣装・背景・画風)にポーズを足す - ⇄ 差し替える … 構図2を選んでいる間だけ構図1を使わない。
例: 中間構図 → 下位構図へ一時的に差し替える。構図2を「なし」に戻すと構図1が復活します
⑤ 迷ったときの判断
- 同じ場面でキャラだけ変えたい → シーンレシピ + コンボのレシピ軸
- 同じキャラで大量にバリエーションが欲しい → 従来どおりコンボで掛け合わせ
- 良い1枚が出た → シーンレシピとして保存しておく(あとで再現できます)
機能ガイド(説明書)
StackPrompt の実際の画面と機能を、使う順番でまとめた説明書です。用語は レシピ=誰を描くか/構図=どんな体勢・場面か/コンボ=掛け合わせて量を作る が基本です。
■ 画像スタジオ(1枚ずつ生成)
- Model(チェックポイント) … 絵柄の土台。ここで選んだckが生成に使われます
- LoRAスロット(複数可) … キャラ/画風LoRAを重ねます。各スロットに 強さ と トリガーワード(そのLoRAを効かせる合言葉)を設定できます
- CFG / Steps / Sampler / Seed … CFG=プロンプトへの忠実度、Steps=書き込み量、Sampler=生成方式、Seed=固定すると同じ絵が出やすい
- Hires Fix / 顔補正 / ポーズ参照(ControlNet) … 高解像度化・顔の作り直し・骨格/輪郭で姿勢を固定。これらはComfyUIが必要(OFFなら内蔵エンジンで生成可)
- 最終プロンプト欄 … 実際に送られる内容。ここを直接編集もできます
■ レシピ(モデルテンプレ)ページ
- 1レシピ = Model+LoRA+Steps+CFG+Sampler+キャラDNA。「画像スタジオに適用」で設定ごと切り替わります
- キャラDNA … 髪・目・体型など再現性に必要な外見。適用時にプロンプト先頭へ入ります
- 📁フォルダ / #タグ / 🔎検索 で整理・絞り込み
- ★お気に入り / ⭐お気に入りフィルタ … チェックポイント単位でお気に入りを管理(同じキャラでもckで仕上がりが違うため)
- 🧹 重複を整理 … 同じキャラを何度も登録してしまった重複を、名前が似ていて同じckのものだけ束ねて、残す1件を選んで削除(ck違いは別物として残します)
- 🔄 LoRA手帳と同期 / 📤 オリジナルを手帳へ送る … LoRA手帳と作者・トリガー・シリーズ・生成既定をやり取り(くわしくは「📓 LoRA手帳との連携・同期」)
- 🧩 追加LoRA タブ … 手の補強など「重ねて使うLoRA」をプリセットとして保管(コンボ・通常生成から呼び出せます)
- 💾 書き出し / 📂 読み込み … JSONでバックアップ/復元
■ 構図管理ページ
- +新規追加 / 📁グループ追加 … ポーズ・シーンなどの断片をフォルダで階層管理
- 📋 まとめて取り込み … プロンプトのリストを貼り付けて、選んだグループへ一気に登録。「プロンプトのみ(1行1件)」か「名前 ⇥ プロンプト」を選べ、重複はスキップできます
- 💾書き出し / 📂読み込み / 📥サーバーから追加 … バックアップ・復元・用意済みセットの取り込み
■ ギャラリー
- ☆ お気に入り … 画像のck単位でお気に入り。コンボの★一覧(同じck選択時)に連動
- ⭐ この設定をレシピに登録(自分だけのキャラ) … 画像の ck+LoRA+Sampler/CFG/Steps を丸ごとレシピ化。ここから衣装・構図を派生できます(同じLoRA・同じckが既にあれば更新/別名を確認)
- 🚫 コンボ全体で非表示 / このckで非表示 / このsamplerで非表示 … 3段階でコンボから外せます(全体=全ck共通、他はその条件だけ)
- 🇯🇵 日本語で見る … プロンプトを日本語表示(辞書にない語は英語のまま)
- 🎭 レシピ名で振り分け … 既存画像を使ったレシピ名のフォルダへ整理
コンボ生成くわしく
コンボは複数の軸を掛け合わせてまとめて生成する装置です。画像スタジオの「コンボ生成」から使います。
① 軸(掛け合わせる材料)
- レシピ(キャラ) … 誰を描くか。選んだ数だけ倍になります。Model/LoRA/設定ごと切り替わります
- 衣装 / 髪 / ポーズ / 背景 / 構図 … 各軸で選んだものを直積(掛け算)します
- 🎬 シーンレシピ … 衣装・髪・ポーズ・背景・画風を1場面としてまとめたもの
- 📌 固定タグ … 毎回必ず入れる語(装飾品・年齢層・画質など)。全組み合わせに入ります
② 🔀組み合わせ と 📌固定 の切り替え
各軸は「🔀組み合わせ(掛け算する)」か「📌固定(毎回入れる)」を選べます。構図をシーンレシピから外したいのに混ざるときは、その軸が📌固定になっていないか確認し、🔀組み合わせに変えてください。
③ 🎬 シーンレシピと個別軸の「いいとこどり」
シーンレシピを選ぶと、そのシーンレシピは単体で生成されます(ポーズ等は混ぜません)。同時に髪・ポーズ・背景・構図も選んでいれば、「シーンレシピ抜き」の組み合わせも別バッチとして生成します。
=「シーンレシピはシーンレシピで、ポーズはポーズで」両方いっぺんに回せます。件数バーに (Nシーンレシピ + 個別M通り) と出ます。
④ 追加LoRA(+)とトリガーワード
コンボの「+追加LoRA」に入れたLoRAは全組み合わせに上乗せされます(手の補強など)。トリガーワードも設定でき、生成プロンプトに自動で足されます。
注意:ここに入れっぱなしだと、意図しないキャラ/画風が毎回混ざります。 使わないときは行を削除してください。「📚追加LoRA置き場」からプリセットを呼び出すほか、「🗒️ 手帳の追加用から選ぶ」で LoRA手帳の🧩追加用LoRAをチェックで追加できます(トリガー・weight・ck相性は手帳の値を流用。くわしくは「📓 LoRA手帳との連携・同期」)。
⑤ 📎 スタイルLoRA と 🏷 トリガーで分ける
1つのLoRAで複数キャラを作れる「スタイルLoRA」は、行に 📎(共有数) が付きます。🏷 を押すと、各キャラのトリガー語を設定でき、コンボ生成時に各キャラの先頭へ自動注入されます(=1個のLoRAをキャラごとに分けて生成)。
⑥ チェックポイント別の管理(相性・除外・お気に入り)
- ◎○△?✕ 相性 … 選んでいるckとLoRAの土台(ベースモデル)が合うかの目安。✕は別系統でほぼ効きません
- ⛔ このckで不使用 / ✅ 使う … このチェックポイントのコンボでだけ、そのキャラを外せます(他のckでは使えます)
- ★ お気に入り … ck単位。選んでいるckで登録した★だけ★欄に出ます。他のckにある分は「※他のckに★N件」と表示されます
- per-サンプラー非表示 … このサンプラーでは使わない、も設定できます(ギャラリー側から)
⑦ 絞り込み・一括選択
- 👤作者 / 🔎キャラ名 でレシピを絞り込み
- 表示中を全選択 / 全解除(キャラ全体にも効きます)
- 非表示も表示 で隠したレシピを一時的に確認・解除
- レシピ優先 / コンボ優先 トグル … 既定はレシピのSteps/CFG/Samplerを使う。コンボ優先ONでスタジオ設定に統一(Modelは常に選択中ck)
- 🔄 手帳を再読込 … 後から手帳に足したキャラをコンボへ反映
LoRA手帳との連携・同期
LoRA手帳(スタックローラ)は、LoRAの台帳を一元管理する別アプリです。名前・トリガー・作者・ベースモデル・シリーズ(作品)・用途・相性・生成既定(Sampler/CFG/Steps)などを持っています。StackPrompt はこの台帳を読み込んで、相性判定・作者・トリガー・既定設定を自動で活用します。基本の考え方は 「手帳が正・StackPrompt が追従」 です。
① 前提:手帳を起動しておく
連携機能は手帳の通信口(localhost:8787)を直接読みます。手帳を立ち上げていないと、同期・相性判定・手帳ピッカーは使えません(一部は最後に読めた内容で代用します)。つながらないときは「手帳(localhost:8787)に接続できませんでした」と表示されます。
② 相性判定(◎ ○ △ ? ✕)
手帳が持つ各LoRAのベースモデルと、選択中チェックポイントの系統(Illustrious / NoobAI / Pony / Anima / SDXL / FLUX など)を突き合わせ、合うかどうかを5段階で表示します。
- ✕=別系統でほぼ効きません(コンボでは既定で一覧・件数・生成から外れます)
- NoobAI と Illustrious は相互に流用できるため、二択ではなく段階表示にしています
- 判定は約12時間キャッシュ。系統の当て方がおかしいときはチェックポイント側で手動上書きできます
③ レシピページ「🔄 LoRA手帳と同期」
手帳が正。変わったぶんだけレシピへ反映します(手帳を起動しておいてください)。対応は次のとおりです。
- 手帳 name → レシピ名
- 手帳 filename → レシピの LoRA(name / strength)
- 手帳 triggers①(キャラ) → レシピの prompt(キャラDNA)
- 手帳 series → レシピのフォルダ
- 手帳 memo(【服・装飾】など) → レシピの memo
- 手帳 creator → 作者(作者別フィルタに使用)
- 手帳 gen(Sampler/CFG/Steps) → レシピの生成既定(設定した分だけ)
- 手帳 baseModel → 相性判定に使用
手帳から消えた項目があっても、レシピは勝手に消しません(こちらで育てている場合があるため)。StackPrompt 側で足した設定(チェックポイントなど)は保持し、手帳が持つ項目だけ書き換えます。
④ レシピページ「📤 オリジナルを手帳へ送る」
自作LoRA(オリジナル)だけは逆向きに送れます。選んでいるフォルダ(未選択なら「オリジナル」を含むフォルダ)のレシピを手帳へ送り、手帳側でシリーズ「オリジナル」+🔒固定になります。これで手帳の CivitAI 一括照会で勝手に上書きされなくなります。手帳に該当LoRAが無いものは送れません。ロック済みのものは更新されません。
⑤ コンボ「🔄 手帳を再読込」
あとから手帳に足したキャラを、コンボの候補へ反映します。手帳で追加・区分けしたら押してください。
⑥ 手帳の「キャラ / 追加用」区分け + コンボ「🗒️ 手帳の追加用から選ぶ」
手帳では各LoRAを「キャラ」か「🧩 追加用」(画風・品質・効果・スライダー等、キャラに重ねて使う系)に区分けできます。
- 手帳側(取り込み時に指定・手帳 v2.9.16〜/おすすめ):CivitAI検索窓の 「🧩 追加用として取り込む」 をチェックしてDLすると、専用フォルダ(既定「追加用」)へ保存され最初から追加用になります
- 手帳側(あとで区分け):一覧で右クリック →「🧩 追加用LoRAにする / ↩ キャラに戻す」(複数選択に対応・実ファイルも専用フォルダへ出し入れ)。絞り込み「種別:すべて / キャラだけ / 追加用だけ」。追加用には名前に🧩が付きます
- 手帳側(フォルダで管理):専用フォルダ「追加用」に入れたLoRAは「フォルダをスキャン」で自動的に追加用になります(別で落とした追加用LoRAもここに置けばOK。フォルダ名はツール→「🧩追加用フォルダ名を設定」で変更可)
- StackPrompt側:コンボの「+追加LoRA」や レシピ管理「🧩追加LoRA置き場」の 「🗒️ 手帳の追加用から選ぶ」 を押すと、手帳の🧩追加用だけを一覧表示。チェックで追加でき、トリガー・weight・ck相性は手帳の値を自動流用します(名前検索・「✕を隠す」付き)
- 従来どおり、手入力の追加LoRA欄や 「📚追加LoRA置き場」プリセットも併用できます
※ 手帳でまだ区分け(追加用)が1件も無いと、ピッカーの一覧は空です。上のいずれかの方法で数件を追加用にしてください。
⑦ トリガーワード ①キャラ / ②服装
手帳はトリガーを ①キャラ(常に入れる)と ②服装(純正衣装で出したい時だけ入れる)に分けて持てます。同期では①がキャラDNAに入ります。1つのLoRAに複数キャラが入ったスタイルLoRAは、コンボの🏷で各キャラのトリガーを設定して分けられます(「🎲 コンボ生成くわしく」⑤参照)。
⑧ シリーズ(作品)の統一
手帳はシリーズを作品名で大まかに統一できます(例:セーラームーン / ガンダム / ラブライブ / アイマス / 艦これ / 東方 / 原神 / ブルアカ / ウマ娘 / ランス 等)。バラけた表記を作品名へ寄せるには、手帳メニュー 「シリーズを整理する(キャラ名・表記ゆれ)」 を実行します。既存データもまとまり、同期するとレシピのフォルダにも反映されます。
⑨ うまくいかないとき
- 相性マークや手帳ピッカーが出ない → 手帳が起動しているか、8787で動いているか確認
- 同期しても変わらない → 手帳の更新日時で差分判定しています。手帳側で保存し直す/「🔄 手帳を再読込」を押す
- 手帳が開かない・重い(LoRAが数千件)→ 手帳側はサムネ表示数に上限を設けて保護しています(手帳アプリ側の仕様)
整理・保全・運用
① 生成物をレシピ名のフォルダへ自動で分ける
保存先フォルダの下にある 「🎭 レシピ名のフォルダへ自動で振り分ける」 にチェックを入れると、生成した画像が使ったレシピ名のサブフォルダに入ります。コンボでレシピを65件選べば65フォルダに分かれます。
- フォルダは選んだ保存先の下に作られ、同名は再利用されるので増殖しません
- LoRAを2つ以上重ねて新キャラを作る場合は1つのレシピに紐づかないので、チェックを外して手動フォルダを使ってください
- レシピを選んでいない生成は、そのまま選んだフォルダに入ります
② 既にあるギャラリーを後から振り分ける
ギャラリーのツールバーの 「🎭 レシピ名で振り分け」 を使います。開いているフォルダの直下の画像だけが対象で、フォルダ自体は動きません。
- 判定は LoRA一致(レシピのLoRAが全部使われている)か キャラDNA一致(DNA先頭の固有名詞がプロンプトに出る)のときだけ
- model・steps・cfg・sampler は多くのレシピで共通なので判定に使いません(全部同じ名前になってしまうため)
- 判定できない画像は動かさず、その場に残します。LoRAを使っていない生成が誤って振り分けられることはありません
- 実行前に内訳(レシピ名ごとの枚数・判定できず残す枚数)が出ます。再実行してもフォルダは増えません
③ 何の画像か分からなくなったとき
- ギャラリーで画像を開くと、モデル行の上に 🎭 レシピ名 が出ます(判定できたときだけ)
- プロンプトの上の 「🇯🇵 日本語で見る」 で日本語表示に切り替わります。辞書にない語(キャラ名など)は英語のまま薄く残ります
④ 予約した生成を止める
ナビの 「生成予約」 から、予約中の生成をレシピ名で絞り込んで個別に取り消せます。「このキャラのLoRAはいまいちだった」というときに、その分だけ消せます。
実行中のものは取り消せません(そのまま最後まで生成されます)。
⑤ ⚠ データの保全(重要)
構図・レシピはブラウザの中にしか保存されていません。キャッシュクリア・プロファイル破損・PC移行で全部消えます。
- 構図管理/レシピページの 「💾 書き出し」 で JSON に退避できます。別のドライブやクラウドにも置いてください
- 戻すときは 「📂 読み込み」。「追加」か「置き換え」を選べ、取り込み前の状態は自動で退避されます
- 「追加」では入れ先のフォルダを選べます。ここで 0(最上位)を選ぶと一覧のトップに出てしまうので注意
⑥ ⚠ 古いタブに注意
タブを開いたまま別の場所で構図を追加すると、古いタブの保存が新しい追加を丸ごと上書きして消すことがあります(実際に20件失った事故があります)。
いまは版が食い違うタブでは保存を中止して警告を出しますが、作業前に Ctrl+Shift+R を習慣にするのが確実です。
⑦ 画面が更新されないとき
機能を足した直後は、ブラウザが古いファイルを掴んだままのことがあります。Ctrl+Shift+R(ハードリロード)で解決します。バナーで「表示中の版 / サーバーの版」が食い違っていると出たときも同じです。